『Eye-Fiを使ってみる』
2009/04/21
- Eye-Fiというのは、デジカメで撮った写真を、無線LANで自動的に転送するというSDカード。
→右側を引っ張ると、
- 去年ぐらいから、ずいぶん話題になってたんだけど、無線なので国内向けが出るまでと思って、
- そのまま忘れていましたが、遅ればせながら買っちゃいました。
→左側からEye-Fiが出てくる
- このパッケージは話には聞いていたけど、しばらく遊んでしまった。遊び心がありますね。
→なんの変哲もないSDカード
インストール
- といっても、Eye-Fiに同梱されてるSDカードリーダごと、PCに挿して、指示どおり設定するだけ。
- もちろん無線LANのサーバは必要です。あとEye-Fi1枚毎に登録用のメールアドレスが1個必要。
- 無線LANを通して、Eye-Fiのサーバにアクセス出来れば、写真のアップロード先とかを登録する。
- サーバ設定で、MACアドレスを登録するのに、Eye-Fiのパッケージの何処にもMACアドレスが書いてないので困ってしまった。
- 結局、タスクトレイのEye-Fiマネージャを右クリックして表示されるメニュー上に、MACアドレスが表示されていました。
- これは、SDカードリーダでEye-FiをPCに挿してある時だけ表示されるようだ。→これに気がつくまでかなり探しました。。
- 登録が終わったら、早速カメラにEye-Fiをセットして、写真を撮ってみる。
- と、すぐに写真がアップロードされた。これは簡単で気持ちが良い!
- 写真が自動的にアップロードされるのは、思った以上に楽だ。
- 但し、アップロードされるのは、拡張子がJPGのファイルのみ。
- 動画ファイルは、カメラからUSB等で転送するか、SDカードリーダで転送しないといけないのはちょっと残念。
- これは、動画ファイルは転送時間が掛かりすぎるためなのかもしれない。
- 確かに、長時間カメラの電源を食っちゃうのはちょっとマズいかも。
- 転送するためには、Eye-FiマネージャをインストールしたPCを立ち上げておく必要がある。
- 1M程度のJPEGで転送を開始するのに10秒、転送に10秒ぐらい掛かる(自分の無線LANサーバはかなり古いので遅いんだと思う)が、1枚だけならそんなに気にならない。
- 使い勝手は良い。予想以上に便利なものなんだけど、本当の感想は、しばらく使ってみてからだな〜。
Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード →Amazonで買いました
- Eye-Fiには、Home,Share,Exploreとあって
- Homeはパソコンへの転送のみ
- Shareはパソコンだけじゃなく、オンラインの写真アップロードサービスに対応
- ExploreはGPS機能で位置情報を追加出来るって感じだけど、
- 実際、GPS機能と言っても本当のGPSじゃなくて、無線LANのスポットから位置を算出するだけみたいなので、
- いざという時、無線スポットも利用可能なShareが適当じゃないかと思う。
- ところが、Jさんから新しいEye-Fiが出たよと言う情報が。。(080429追記)
→1週間ぐらい前には売ってなかったのに。。。
- 値段が同じで、4GBになって、こんどは動画ファイルも対応とのこと。
- 2GBの奴はいつの間にか値下げしてるし。。買ったタイミングが悪かったなぁ。。。
→今は8GBとかあるみたいだし。。(111001追記)
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