発電LEDライトの分解
by K.I
発電ライト
ハンドルを手で握ることで発電するLEDライトを買ってみた。
発電する時はチョットうるさいけど、なかなか便利だ。
一応バッテリーも入ってるので、スイッチを入れてもライトが付く。
残念ながら、リチウム電池で充電は出来ないようだ。
でも電池が無くなる心配が無いのが良いし、LED2個で結構明るい。
まぁ、これは分解してみないとイケナイなぁ。
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どうやって分解するのかな?
ネジは2つあるけど、ハンドル部分の外し方(組立て方)が分からない。
LEDライト部分を外してみると、意外と立派なレンズが付いている。
LEDの光の放射角は60度程度で、反射鏡はほとんど役に立たない。
そのために、レンズで光を平行にする必要があるのだろう。
中にバネが見えてる。うーん、こういうバネものは、組立てが面倒なことが多いんだよなぁ。
ハンドルの外し方が分からないし、これ以上の分解は止めた方が良いかな?
と思いながら、弄ってるうちにナントなく、カバーが開いた。
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発電の仕組み
開けてみると、遠心クラッチ(バネなし)を使った単純な仕組み。
弾み車を歯車で高回転で回し、遠心クラッチが外れて、あとは慣性で回るということか。
弾み車の下にコイルが見える。これが発電機。
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リチウムバッテリーは何処?
で、リチウムバッテリは何処にあるんだろ?
内部を探しても、そんなものは無い。あれれ?
良く見ると、ライトの反射鏡の後ろの黒いカバーされた部分に入っているようだ。
ふーん、そうか。イザとなれば交換出来るかもね。
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組立て
組立も、弄っているうちに、なんとなくカバーがハマッた。
しかし、量産的には組立てがやり難そうだなぁ。
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