薪棚
by K.I
2005/11/12
- ずっと、薪棚無しで積み上げただけだったんだけど、
- 薪の下に敷いてあった、丸太はいつのまにかボロボロになっていた。
- 2年前の古い薪はずーっと下にあって、入れ替わらないし。
- まぁ割れなかったんで使わなかったんだけど、下は雨に当たる所為かこれもボロボロで簡単に割れたけど、あんまり良くないなぁ。
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- とりあえず片付けて、ブロックを置いてみる。
- まぁ、湿気にやられないように高めにした方が良さそうだな。
- 2x4材を置いてみる。
→あぁ、とんでもなく斜めになってる!
- これだけ斜めだと高さを水平に調節するのも面倒なので、斜めのまま行くことにする。→手抜きだな。。
- まっすくの状態に、固定する必要があるかな。
- 斜めの接合部に隙間が開くかも。
- ということで最初は全部2x4材だけでやろうかと思ったけど、 ShelfLinksっていうプラスチックの棚作るやつを使うことにした。
- これだったら、斜めになっても隙間が気にならないし、湿気で腐ったりすることもない。
- これは近くのホームセンターで売り切れだったんだけど、Jさんが足りない分を買ってきてくれた。→感謝
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- 土台となる4本の2x4材は、ちょっと高いけど防腐処理してある奴を使う。
- 地面からかなり上げてはあるが、雨が跳ねて結構濡れるので、これは必須だろう。
- それから、土台にShelfLinksをネジ止めする。
- 支柱になる2x4材は180cm-60cm1と少し短くする。
- そのままでも良いんだけど、背よりも高いと圧迫感があるし、何より倒れた時恐そうなので。。
→この時点では、まだネジ止めしない
- ShelfLinkを使うと、ネジ止めしなくても、ちゃんと立ってるので便利。
- それに結構ラフなので、斜めにするのも無理がないし。。
130cmの2x4材は棚とかに良く使うのでその関係で、端材の長さで決めた。(実際は切りシロを含めた601mm)
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- 上段の棚は、プラスチックのShelfLinksだけで支えるのはちょっと可哀想。
- なので、90cmの2x4で支えることにする。
- 90cmなら切らなくても安く売ってるし、増やすのも簡単。
→間隔合わせのために上から仮にShelfLinksを付けた状態でネジ止め
- 左右は横にShelfLinksが飛び出さないように横向きに付けてみた
- 横は玄関なので、出っぱらないようにした。
- 上段の棚になる2x4は下の方で現物合わせで長さを決めて切る。
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- 棚の支柱を垂直にするために、つっかえ棒を横に付けることにした。
- いろいろ考えた結果、つっかえ棒で押されるように取り付けることにした。
- つっかえ棒の長さを、支柱が垂直になるように決めた。
- 押すようにした所為で、つっかえ棒がちょっと水平じゃ無くなったけど、許容範囲。
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- ここまで、殆どネジ止めしていなかったので、必要なところをネジ止めしました。
→なかなか、いい感じ!
- 上段の棚の、左右は強度的に考えると普通に作った方が良いかもしれない。
- でも玄関の横で飛び出してるのが嫌だったのと、上段の重さは縦方向につっかえ棒を入れて支えることにしようということで、これはこれで良しとする。
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→下の土台のブロックは、もっと必要かな?
- ただ単に薪を積むのと較べると、ずいぶん楽に積むことが出来た。
- 特に前後の支えは無いんだけど、とてもしっかりしているので崩れることは無いだろう。
- やっぱり、作って良かったな〜。
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- 上段を支える、縦方向のつっかえ棒はネジ止めした方が良いかもしれない。
- 雨が当たって、下段の2x4が傷んでくることを考えると、土台のブロックはもっと合った方が良いかも。
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