『山椒の実』
2009/06/13
- 今日はHさんのお宅にお邪魔したので、お土産に持っていったけど、迷惑だったかも。。
- 山椒の実は、細い枝に付いた状態なので、それを取ります。
- これ、意外と面倒なので、テレビでも見ながら適当にざっと取ります。
- 1時間ぐらい掛けて、お茶椀1杯ぐらいの枝がとれました。
- 最後に、実の方をざっと手ですくって、気になる枝だけとって終わり。
- ざっと水洗いして、ザルにあげて、、よ〜く水切りしてしばらく乾燥させます。
- いつものように、 佃煮にするか、それとも塩漬けにするか迷ってるところ。
- ちなみに、何もしないで風通しの良いところで乾燥させると、外側の皮が茶色く乾燥して割れて、
- 中の黒くなった実がはじけたようになります。 →こんな感じ
- 市販の山椒の実は、この皮とか実をすり潰したもの。
- 湿気があると、カビが生えたりするので注意。自分は青い実の方が香りが強いので好き。
- 道の駅で、山椒を買っていたら、やっぱり山椒を買ってるおばちゃんがいて、
- 生のまま、塩をふって、冷凍しておくと、1年ぐらい持つということだった。
- 普通の塩漬けは、生か茹でたものを塩づけして、冷蔵庫に入れるが、空気が入ると色が変わりやすい。
- まぁ、変わっても別に問題は無いんだけど、空気が入らないようにビニール袋に入れると良いらしい。
- 冷凍するってことは、実際は塩漬けというより、単純に冷凍すると痛みやすいので、塩を入れるって感じかな、
- 手軽なので、やってみようかな。冷凍だと水が入ると氷漬けになりそうなので、水切りはちゃんとしよう。
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