MAX7000を使ってみる
by K.I
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デザインウェーブで、ALTERAのMAX7000が付録で付いてきたので衝動買いした。
でも結構外付け部品が必要なので、しばらく手を付けずにいた。
- 本当は、Xilinxの方がWebPackが使えるから良いんだけど。
- ALTERAは、論理合成ツールが別で、EDIF入力だからエラーがどこだか分かんなくなっちゃうからなぁ。→AHDLなんか使いたくないし。
- でも、もったいないので使ってみよう。
- 回路図入力なら、良いかもしれない。
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まずダウンロードケーブルを作ろうかと思ったけど、通版で純正を買ってしまった。
でも、ダウンロードケーブルの接続コネクタの配線が良く分からない。
ピン番号は書いてあるんだけど、裏からみるのか表から見るのかという単純な問題が分からないまま時が過ぎた。。。なにやってんだか。
→上のページのおかげで、この図が書けました
- 次にMAX7256のピン配置は、と思ったがデザインウェーブのどこにも載っていない。→ピン配ぐらい載せとけよ!と思うんだけど。。
- 探してみると、意外なことに全然見つからない。
- MAX7000シリーズの データシート→やっと見つけた PIN配置
- ピン配置を調べるのに、こんなに手間取ると思わなかった。
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7256のデータシートを、斜め読みしてみると、こんな仕様かな。
- EEPROM型CPLDのため、不揮発
- ゲート数5000、マクロセル256
- JTAGによるISP
- 3.3V駆動
- ピンあたりのDC出力電流±25mA
- ユーザーI/Oピン数84
- 電源は内部回路のVCCINT、出力のVCCIOに分かれており、VCCIOに2.5Vを加えると、2.5V系ロジックを駆動可能、入力は2.5,3.3,5V系ロジックを接続可能1。
1これは、ちょっと自信なし。
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- とりあえず、最低限の配線で済むようにしたい。
- 電源はACアダプタが使えるように
- リセットスイッチは欲しい。
- インターフェースは、最小限度
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