RFモジュールを使ってみよう
by K.I
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概要
内容
動かしてみる
結果
概要
RFソリューションズの微弱RFモジュールを衝動買いした。
K氏のやってるRF帯なのでちょっと興味があったし、前に作った
送受信チップ
も使えるものか、試してみよう。
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内容
しかし本当に小さい。でも、受信は5Vかぁ。。
受信のブロックダイアグラムを見ると、クエンチ発振。。。って,ひょっとして超再生! ヘテロダインじゃないんだ。。うーん、昔ラジオ作ったなぁ。調整が面倒だった気がするんだけど、無調整でいけるのかなぁ。
送信モジュール
AM-RT3
受信モジュール
AM-HRR3
しかし、アプリケーション例は適当だなぁ、こんなんで良いのかなぁ。
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動かしてみる
送受信チップを接続して、動作させてみる。
AC入力らしいが、4B5B変換してNRZIだから4bit以上の無クロック期間は続かないので大丈夫だと思うが。。。
アンテナは418MHzだから、300/418/4=0.18→18cmぐらいで良いかな?
送信モジュールは3Vなんだけど、受信モジュールは5Vなんだよね。
受信は5Vで動かしたことが無い。CR発振なので同期周波数がずれるだろうが、思惑通りちゃんと追従してくれるか心配。
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結果
結果は。。。ちゃんと動きました。意外とあっけない。まぁ、でも送受信チップの工夫が必要だ。5mぐらいまでしか動作しない。安定動作とは、言い難いなぁ。
あれ?、受信部を5.3Vで駆動すると動かない。→電源電圧変化による同期周波数ズレにソフトがうまく対応しきれていないということだな。。。
でも、こんなに簡単にRFモジュールが使えると、いろいろ応用がありそう。受信モジュールが3Vなら良いのに。。。
超再生で、無調整のモジュールが可能というのは興味深い。
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